トランプの発言一つ一つにビビる日本の大人たち。
ある人は、古き良き「リベラルな」アメリカを求めて、トランプの人格否定を繰り返す。
ある人は、「見放さないで」と言わんばかりに、子犬のようにしっぽを振る。
こういう人たち、ついこの前まで「日本の自立」や「在日米軍追放」を主張してたりする。
結局、強い者に媚び続けてきて、お気楽人生歩んできたんだね。
だから、今までいい加減な事ばかりしてきたんだね。
それが、よーく分かりました。
自分にできないことを他者に要求する、無責任な人。
左翼やノンポリ日本人に説教する資格は、保守派にはない。
保守派の説教は、他人を見下して自己優位性を自身に確認しているだけ。
そこに公の精神なんて存在しない。
そこにあるのは、自分自身の存在価値の押し付け。
自分が周囲にどう見られるのかが一番大事。
保守派が言う「右でも左でもない!まっすぐ真ん中から!」という主張(?)は、自分が「右翼」であるとみられたくないという、承認欲求そのもの。
そういう中途半端な姿勢が安倍晋三の売国を許すことにつながるんだと思うんだよね。
ナショナリズムを追求するならもっと右を狙わないと。
それでも、あの街宣右翼とみられるのが嫌だって?
じゃあ、このまま指でもくわえて売国を見ててください。
あなた達の憂国の情は、そんなもんだったんでしょうか。
「お国のため」と言いながら、お国よりも自分が綺麗に見られることの方が大事なんですね。
保守派にとって「お国」とは、自分を周囲に認めさせるための「飾り」だったんですね。
こうして、「個人の利益を優先する」リベラルと化す保守派が、今日もトランプ一人相手に右往左往するのでした。
みっともないね。