直近の対露外交

米国大統領にトランプが決まり、北方領土の返還が遠のいた以上、経済協力は全て白紙にすべき。

ロシア経済が本当にヤバくなるまで手を出すな。これが原則。

 

そもそも国後択捉にミサイルが配備された段階で、即刻経済協力の話は全て破棄すべきだった。

安倍ちゃんは相当前のめりで対露外交を推し進めていると見える。

 

アベノミクスが破綻したという見方が定着した今、安倍ちゃんにとっての政治的突破口は、来月のプーチン訪日しかない。

 

安倍ちゃんにとって外国との経済連携こそが「世界平和」。

これぞ「戦後レジーム」であります。

 

保守派の皆さん、絶望に備えよ。

そして、反天連を力ずくで相手にしたガチ右翼の皆さんを少しは見習え。